2019-08-04
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「日傘」 リトグラフ 斎藤真一
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作品名日傘
作 者斎藤真一
技 法リトグラフ
寸 法額寸:71.0cm×59.0cm
(額付きとなっております)
画寸:約45.5cm×35.0cm
リトグラフとはリトグラフ(石版画)は、1798年ドイツの
アロイス・ゼネフェルダー氏が
発明したもので、石や金属版を
使用した版画の手法の一つです。
特定の石や金属の平面上に油性の
画材で描いた後、水と油の反発性を
用いて版をつくり、描画された油の
部分のみインクを付着させ、
紙をのせて刷っていきます。
豊富な色のリトグラフ
は、一色につき一版ずつ必要なので、
色分解された版をつくる作業を
繰り返し、重ねて刷りあげて
いくのです。
重厚な表現もでき、版画の主流的
技法になっています。


 斎藤真一  sinichi saito
1959年 37歳 4月、渡仏。パリのレピュブリック通りに下宿する。
7月、ドイツ・オランダ・ベルギー・ナポリを原動機付自転車で旅行。
11月、スペイン旅行。横断中、藤田嗣冶と親交を結ぶ。

1960年 38歳 8月、文芸春秋画廊(東京)にて帰国後初の個展開催。

1961年 39歳 夏、津軽にてねぶた祭に感動、津軽三味線の音色に驚き、宿の古老からも瞽女のことを教えられる。

1962年 40歳 瞽女に惹かれ、盲目の女性を描く。

1963年 41歳 1月、養清堂画廊(東京)にて個展開催。

1980年 58歳 5月、エッチング集「雪国」(毎日新聞社)刊行。
6月、「さすらいー斎藤真一画集」(講談社)刊行。

1981年 59歳 3月、ギャラリー・ヤマモト(伊東)にて「斎藤真一展」開催。
6月、岡山県総合文化センターへ油彩画14点奇贈。
カナダのヴィクトリア美術館(モントリオール)に作品収蔵。

1982年 60歳 2月、毎日新聞社主催で阪急ナビオ美術館(大坂)他にて、「斎藤真一の世界展」開催。

1984年 62歳 1月、水上勉「長い橋」(日本経済新聞)の挿絵を1年間連載。

1985年 63歳 「ぶっちんごまの女(母の記)」(角川書店)刊行。「絵草紙 吉原炎上」(文芸春秋)刊行。
「明治吉原組見記」(河出書房新社)刊行。

1986年 64歳 6月、ポルトガル旅行。10月、高島屋(京都)にて「斎藤真一、ポルトガル展」開催。

1987年 65歳 4月、「斎藤真一旅浪記」(美術出版社)刊行。

1989年 67歳 8〜9月、毎日新聞社主催でナビオ美術館にて「大正ロマンと昭和ロマン 
竹久夢二と斎藤真一展」開催。8月、「哀歌 斎藤真一淡彩画集」(美術出版社)刊行。

1990年 68歳 1月、岡山県立つ美術展にて第7回洋画常設特別陳列「斎藤真一展」開催。

1991年 69歳 10月、銀座アートセンターにて新作による「斎藤真一展」開催。

1993年 71歳 フランス、ポルトガルを旅行。山形県天童市に(財)出羽桜美術館分館
「斎藤真一心の美術館」会館、「風にうたれ雨にぬれて・・・斎藤真一展」開催。

1994年   9月、逝去。享年72歳。

是非この機会に、巨匠が描く美の世界を、お手元でご鑑賞下さい。
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